一般の方からよく聞かれます。
「税理士法人って何?」「今までと何の違いがあるの?」
税理士法人は2人以上の税理士が社員として個人事務所でなく法人として成り立つものです。
「社員」とは従業員という意味ではなく、簡単に言いますと株式会社の役員のようなものです。
○お客様に対してより質の高いサービスの提供を行います。
2つの点、「直接的」な点と「間接的」な点があります。
①「直接的」
例えばある1つの検討課題がある場合でも1人より複数の方
が角度が違うところから、違う意見、新しい意見、1人の意見を補強する意
見がでてきます。
そのことが従来より質の高いご提案、ご質問への回答などのかたちでお客
様へ提供することができます。
②「間接的」
社員が2人以上と申しましたが、これは主従関係、雇う側雇われる側の関係
ではなく対等の関係です。
また「みらいと」の場合は今まで別環境で税理士事務所をしていた者同士いわ
ば他人同士が一緒に1つの事務所で今後は活動していきます.
当然今までの勝手がいかない場合も多々あるでしょうし、単純にメリットだけ
ではありません。
ただ、それらを全て盛り込んで新しい風をいれることで社員互いの成長が
加速することにきっとなるでしょう。
成長した私どもがお客様に接することはお客様にとっても必ず成長する前より
も良いサービスを提供できることと考えております。
「間接的」とは自分自身が成長することにより接するお客様に従前より良い
サービスを提供することができるという意味であります。
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